高木豊のYouTube動画に出演する稲村
(2019年8月) | |||||
プロフィール | |||||
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生年月日 | 1996年1月13日 | ||||
現年齢 | 28歳 | ||||
出身地 | 日本・東京都 | ||||
血液型 | A型 | ||||
瞳の色 | 黒 | ||||
公称サイズ(2021年[2]時点) | |||||
身長 | 173 cm | ||||
スリーサイズ | 86 - 65 - 90 cm | ||||
カップサイズ | F | ||||
備考 | 股下 : 84 cm[1] | ||||
単位系換算
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活動 | |||||
デビュー | 2012年 | ||||
ジャンル | タレント | ||||
他の活動 | タレント、野球、ゴルフ | ||||
事務所 | 浅井企画 | ||||
アイドル: テンプレート - カテゴリ |
稲村 亜美(いなむら あみ、1996年(平成8年)1月13日 - )は、浅井企画に所属する日本のタレント、ベースボール5選手。東京都出身[3]。
当初は、ジャスティスジャパンエンターテイメント(旧:ジャスティスプロダクション)に所属していた。
2013年9月20日発売のFRIDAYで発表された「ミスiD2014」にて、準グランプリに相当する「ミスiD(アイドル)2014」に選出された。
2014年3月13日、日出高等学校を卒業し、同年4月1日に国士舘大学21世紀アジア学部に入学[4]、4月14日には『週刊プレイボーイ』×グラドル自画撮り部「第1回ジガドル・グランプリ」吉田豪賞を受賞する[5]。
2015年3月26日公開された、トヨタ自動車のCM「G's Baseball Party」に出演して注目を集める。稲村も最後に登場し、OL風スーツでの豪快な野球投球スイングが「神スイング」として話題となった[6][7]。同年8月1日には巨人対中日戦の試合前イベントに登場、「神スイング」を披露し、スタンドのファンを湧かせるとともに、原辰徳監督(当時)をして「非の打ち所がないですね」と言わしめた[8]。
2016年1月に浅井企画へ移籍し、同年3月14日に女子プロ野球チーム・埼玉アストライアの公認「神サポーター」に就任するとともに[9]3月19日開催の東京ガールズコレクション(TGC)2016 SPRING/SUMMERにて東京ガールズラン(TGR)5期生就任を発表、またフジテレビONE『プロ野球ニュース』の金曜担当キャスターに
また、2016年には「第11回 BFA U-18野球チャンピオンシップ」「第7回女子野球ワールドカップ」「第1回 U-23 野球ワールドカップ」の3大会のアンバサダーを古田敦也とともに務めた(BS-TBSの中継番組にも大会アンバサダーとして出演)[12]。
2016年10月、ゴルフネットワークよりゴルフワールドカップ応援サポーターに任命される[13]。
2017年度、川崎競馬のイメージキャラクターに就任[14]。
2018年3月10日、明治神宮野球場で開催された日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟の開会式で、投球した後に大勢の中学生出場選手らにすし詰めになるほど取り囲まれるハプニングが発生した[15]。この件について、稲村もTwitter上で無事であると表明したが[TW 1][16]、インターネット上で「胸を触った」などと、武勇伝のように語る中学生球児らもおり、取り囲み群集した多数の中学生と事態を軽く扱かった運営への批判も上がった[17]。3月13日、主催者の日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟は、この一件で選手数名が怪我をしたことと謝罪文を発表した[18][19]。
2018年4月23日、国土交通省から「自転車アンバサダー」に任命される[20][21]。
2018年11月10日、徒歩で帰宅中に左足首をひねり、腓骨を骨折[22][TW 2]。19日、手術を実施[23][TW 3]。
2019年4月1日スタートのスポーツ番組『TOKYO LOVE SPORTS』(TOKYO MX)で、登坂淳一とのコンビでキャスターを務める[24]。
2022年7月17日、5人制手打ち野球「ベースボール5(B5)」の初代日本代表決定戦の決勝トーナメントが都内で行われ、稲村が所属する東京ヴェルディ・バンバータが優勝。B5初代日本代表の座を勝ち取り、第1回アジア杯出場が決まっていた。しかし、19日になって、アジア杯の参加規約にある「新型コロナウイルスのワクチン接種」において、チーム内で期日までに満たせていなかったことが判明し、代表権取り消しとなった[25]。
兄2人[26]が野球をしていた影響で、稲村も小学1年生から東京都江東区の少年野球チームで野球を始め、中学生の時はシニアリーグに在籍していた。守備ポジションは投手か一塁手だった[27]。こうした経歴から、自分のグラビアで、バットスイングやピッチングフォームを披露することが多く[28]、「野球好きの有名人」として取り上げられることも多い[29][注 2]。投打は右投右打。
雑誌のインタビューやグラビアの記事でのプロフィール欄には、トヨタ自動車のウェブCMで披露した、美しいバッティングフォームが「神スイング」と称されたことが大きな話題となった(あるいは、「神スイング」がきっかけでブレイクした[30])と言及されることが少なくない[29]。最高球速(Max)で時速105kmのボールを投げることができて、先述のように「神スイング」を併せ持つことから、「二刀流のグラビアアイドル」と称されることがある[31][32]。
目標は、プロ野球全12球団の始球式に出ること。2023年8月15日までの時点で既に日本野球機構(NPB)に加盟している11球団の始球式を務めており、残るのは読売ジャイアンツ(巨人)主催試合の始球式のみとなっている[33]。
始球式を終えた際は、ピッチャーマウンドの土を整え直してから降りることを礼儀として心掛けている[34][35]。
特技は、居酒屋でのアルバイトで習得した銀杏むき[36]。
ゴルフ番組のアシスタント就任をきっかけにゴルフも始め[37]、以降はゴルフ関係の活動も目立つ。2021年秋に念願のスコア100切りを達成[38]。
憧れの人物はソフトボール選手の上野由岐子[TW 4]とプロ野球選手の川﨑宗則[39]。
年 | 月日 | 試合 | 対戦カード | 球場 | 打者 | 捕手 | 球速 | 備考 |
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2015年 | 7月28日 | 第86回都市対抗野球大会 | 大阪ガス vs 三菱重工広島 | 東京ドーム | 青栁匠 | 國本剛志 | 98km/h | |
9月15日 | プロ野球公式戦 | 東京ヤクルト vs 横浜DeNA | 明治神宮野球場 | 荒波翔 | 中村悠平 | 96km/h | ||
2016年 | 2月27日 | 2016球春みやざきベースボールゲームズ | 福岡ソフトバンク vs 千葉ロッテ | 宮崎市アイビースタジアム | 岡田幸文 | 拓也 | 96km/h | |
2月28日 | オリックス vs 東北楽天 | 宮崎市清武総合公園SOKKENスタジアム | 岡島豪郎 | 山崎勝己 | 98km/h | |||
4月 | 5日プロ野球公式戦 | 埼玉西武 vs 北海道日本ハム | 西武プリンスドーム | 陽岱鋼 | 炭谷銀仁朗 | 98km/h | ||
4月 | 9日女子プロ野球公式戦 | 埼玉アストライア vs 兵庫ディオーネ | 川口市営球場 | コータロー | 今井志穂 | 計測不能 | ||
4月10日 | ルートインBCリーグ公式戦 | 信濃グランセローズ vs 富山GRNサンダーバーズ | 長野オリンピックスタジアム | 石突廣彦 | 柴田悠介 | 98km/h | ||
4月24日 | プロ野球公式戦 | 千葉ロッテ vs オリックス | QVCマリンフィールド | 駿太 | 田村龍弘 | 103km/h | [注 3] | |
5月 | 8日台湾プロ野球公式戦 | 中信兄弟 vs 統一セブンイレブン・ライオンズ | 新荘体育場野球場 | 希克 | 104km/h | [注 4][47] | ||
5月15日 | 女子プロ野球公式戦 | 兵庫ディオーネ vs 京都フローラ | ほっともっとフィールド神戸 | 中村茜 | 寺部歩美 | 99km/h | ||
7月 | 3日プロ野球公式戦 | 福岡ソフトバンク vs 北海道日本ハム | 福岡ヤフオク!ドーム | 大谷翔平 | 細川亨 | 97km/h | ||
7月24日 | 中日 vs 東京ヤクルト | ナゴヤドーム | 大引啓次 | 杉山翔大 | 98km/h | |||
9月18日 | 横浜DeNA vs 広島東洋カープ | 横浜スタジアム | 田中広輔 | 戸柱恭孝 | 102km/h | |||
2017年 | 3月18日 | プロ野球オープン戦 | 埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク | メットライフドーム | 98km/h | |||
4月 | 3日女子プロ野球公式戦 | 兵庫ディオーネ vs 京都フローラ | 京セラドーム大阪 | 96km/h | ||||
4月 | 8日プロ野球公式戦 | 阪神 vs 巨人 | 阪神甲子園球場 | 中井大介 | 梅野隆太郎 | 103km/h | ||
4月 | 9日女子プロ野球公式戦 | [注 5] | ||||||
4月16日 | プロ野球公式戦 | 東北楽天 vs 北海道日本ハム | Koboパーク宮城 | 西川遥輝 | 嶋基宏 | 97km/h | ||
4月25日 | 阪神 vs 横浜DeNA | 阪神甲子園球場 | 桑原将志 | 梅野隆太郎 | 101km/h | [注 6] | ||
4月28日 | オリックス vs 福岡ソフトバンク | 京セラドーム大阪 | 川﨑宗則 | 92km/h | ||||
4月30日 | 横浜DeNA vs 広島 | 横浜スタジアム | 柴田竜拓 | 髙城俊人 | 92km/h | |||
5月 | 7日中日 vs 巨人 | ナゴヤドーム | 中井大介 | 58km/h | ||||
5月19日 | 中日 vs 広島東洋 | ナゴヤドーム | 田中広輔 | 96km/h | ||||
7月30日 | オリックス vs 東北楽天 | 京セラドーム大阪 | 97km/h |