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よこやま ゆい
横山 由依
横山 由依
AKB48時代の横山由依
Japan Expo Thailand 2018にて
(2018年1月28日、タイ)
生年月日 (1992-12-08) 1992年12月8日(31歳)
出身地 日本の旗 日本・京都府木津川市
身長 159.1 cm[1]
血液型 B型
職業 女優、タレント、YouTuber
ジャンル 映画・テレビドラマ・舞台
活動期間 2009年 -
事務所 太田プロダクション
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
テレビドラマ
『マジすか学園2』
『はんなりギロリの頼子さん』
バラエティ番組
『横山由依(AKB48)がはんなり巡る 京都・美の音色』
『横山由依(AKB48)がはんなり巡る 京都いろどり日記』
『しくじり先生 俺みたいになるな!!』
『ミライ☆モンスター』
備考
AKB48元メンバー(2009年 - 2021年12月9日)
(元9期研究生→チームK→チームA→チームK→チームA)
元チームAキャプテン
元チームKキャプテン
元AKB48グループ総監督(2代目)
元NMB48 チームN兼任
Not yetメンバー
京都やましろ観光大使
テンプレートを表示
Yuihan Life
YouTube
チャンネル
  • Yuihan Life
活動期間 2020年 -
ジャンル エンターテインメント
登録者数 9.3万人
総再生回数 6,837,813回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年4月14日時点。
テンプレートを表示

横山 由依(よこやま ゆい、1992年〈平成4年〉12月8日 - )は、日本の女優、タレント、YouTuberであり、女性アイドルグループ・AKB48の元メンバーである。2015年12月8日から2019年3月31日まで2代目AKB48グループ総監督を務めた。2012年11月から2013年4月にかけて、AKB48とNMB48を兼任していた。AKB48の派生ユニット・Not yetのメンバーである。京都府木津川市出身[2][3][4][5]。太田プロダクション所属。

来歴

2008年

2009年

2010年

2011年

2012年

2013年

2014年

2015年

2016年

2017年

2018年

2019年

2020年

2021年

人物

  • 声が高いのは遺伝で、両親も姉も揃って高い。そのために声がよく通り、特に笑い声はよく響いている。大島優子から「(由依は)聞き上手だけど笑い声がとにかくうるさい」、渡辺麻友からは「聞いていて楽しい気持ちになる」、指原莉乃から「(素で本気の)笑い声がモスキート音」と言われ、向井地美音などからは「笑い声がつられる」「つられ笑い代表」と言われている。
  • 代謝がいいために非常に汗かきで、その発汗量はAKB48グループでもトップレベルと言われ、汗かき総選挙では2位に大差をつけて1位となったことがある。劇場公演で4曲目には既に汗びっしょりになっていたり、ラーメンを食べるだけで汗をかいたりするほどである。横山によると、小さなころから汗かきは変わらない。あまりの汗かきぶりに現役時代の高橋みなみや宮崎美穂からは「風呂上がり?」や「シャワー浴びた?」といじられたり、Not yetではもんじゃ焼きを焼きながら汗をかいて大島達からいじられながらも汗を拭かれていたりしていた。また、渡辺麻友は横山の第一印象が汗だったと発言した。
  • 性格は真面目でサバサバしているが頑固な部分もあり、柔らかな雰囲気とは違ってせっかちで短気である[注釈 3]。真面目ゆえにミスを長めに引きずるタイプ。横山は自身について真面目で頑固、短気、ポジティブで楽観的な他に小心者でめちゃくちゃせっかちであると話していた。真面目過ぎるあまり、悔しくてキレ泣き(怒った顔のまま泣く)することもあり、卒コンではドラムが上手く行かずに裏でキレ泣きし、大島優子や北原里英、指原莉乃から慰められていた。川栄李奈は「こんな真面目な人見た事ないぐらい真面目」と言い、「しっかりと芯があるのに流されやすい」とも話している。
  • 周りからは天然ボケだと言われており、たまに天然を発揮することがあるが、横山自身は「天然と言われたことがない」と発言している。
  • 涙脆く、同期と10期の昇格や佐々木優佳里や大森美優らの昇格時などは本人達より号泣していたり、めちゃイケのプロレスでは大久保佳代子の光浦靖子への手紙で込山榛香や小田えりなら後輩より早く貰い泣きし矢部浩之ら解説側からツッコミが入った。また、ネ申テレビでの涙脆いメンバーランキングでOB含む全メンバー中で2位に入った。涙脆いのは母親譲りである。
  • 非常にツボが浅いゲラであり、AKB48コント「びみょ〜」のコントでは笑ってNGを大量に出し、柏木由紀とのインスタライブでは「(あるコントでは)盛りなしで50ぐらいNGをだし、泣きながら帰った」と話している。また、向井地美音や山根涼羽からは「(横山さんが)笑ってるとつられて笑っちゃう」、入山杏奈からは「面白い話をする時、話してる横山本人が笑い過ぎて肝心の話が聞き取れない」と言われ、先輩や後輩から「笑いのツボが変」と言われていたこともある。
  • 自他ともに認めるせっかちであり、本人によるとかなりのせっかちである。それゆえか食べるのも早い。また、向井地美音によると「振り入れの時のリズムを取る為のカウントが早い」らしく、山根涼羽によると「1時間半の振り入れの練習時間が30分ぐらいで終わった」レベルの速さで、山根は振り付けが全く覚えられなかったという。それを聞いた横山は申し訳ないと謝罪していた。
  • 柏木由紀や岩立沙穂が言うにはLINEの返信が凄く早い。横山によるとスタンプ送っても文章を返してしまう。横山はLINEでの話の終わり方が良くわかってないと発言したことがある。また、川栄李奈によるとLINEでの話が終わらず、途切れない。
  • 寝相がホラー寝相と言われるぐらい悪い。本人も認めるほどの悪さで、宮澤佐江や大家志津香などから寝相の悪い写真をSNSにあげられたこともある。本人によれば、腕を上にあげて寝るらしい。ちなみに寝ている時にものを掴むこともあり、秋元チームKの野中美郷や藤江れいなは電車などで寝ている横山に腕を掴まれたことがあると発言した。
  • 母親から聞いた話では生まれた時は真っ白だった。幼少時は、やんちゃで野生児だった[63]他、毎日外で遊んでいたり小学生・中学生時代はテニスやバスケをしていたため、外でやるスポーツを辞めるまでは日焼けで真っ黒だった。
  • 幼稚園の時に初恋を経験。皆が憧れる男児を好きだったが、片想いに終わった[63]
  • 幼稚園年少組から音楽教室でエレクトーンを学び、小学校2年生からドラムを学ぶ[63]
  • 小学校のころは学業成績は良く、体育と音楽が得意だった[63]。小学校4年生まで自分のことを「ゆいちゃん」と呼んでいた。小学校4年生の時に大阪城ホールにおいてCHEMISTRYのコンサートを観賞してから芸能界に興味を持つ[63]
  • 体育では走るのが好きで、陸上大会のリレーに出場し、町内駅伝大会では常に優勝か2位だった(横山が言うには周りが速かったかららしい)[63]
  • 習字を習っていた時期があり、硬筆もしていたが、横山自身が言うには字が書く度に違っていて自分の字が嫌いだった。また、今現在の字は学生時代に良い字を書く人がいて、その人と手紙をやり取りする中で字を真似て練習し身につけた。そのため、本人によれば書道で身についたのは綺麗な字ではなく、字を真似る力とのこと。
  • 中学校では3年間バスケットボールに熱中し、3年生の時に体育大会で優勝。この間に体力と精神力を養え、自分には団体競技が向いていると感じた[63]。また、2年生からボイストレーニングにも励み[64]、大阪のハートボイススタジオミュージックスクールに通っていた[65]
  • 好きな食べ物は牛丼[64]と餃子[66]。苦手な食べ物はグリーンピース[67]と干し葡萄と牡蠣、お酒はシャンパンと白ワインがあまり得意ではない。
  • 趣味は、散歩と音楽鑑賞[68]
  • 特技はドラムと立ったままブリッジから一回転すること。オーディション時は逆立ちと側転を特技としていた。後に早替え(早着替え)も特技だと発言している[注釈 4]
  • 将来は素敵な歌手になり、夢を与えられるような魅力ある人になりたいと思っている[64]
  • 憧れるアーティストとしてCHEMISTRY、いきものがかりを挙げている[68]。また、SEKAI NO OWARIが好きでもあり、好きな楽曲は「スターライトパレード」[69]。SPEEDが好きで、特に今井絵理子が好きだった[63]
  • 調剤事務管理士の資格を保有している[70]
  • AKB48

    Not yet

    Not yetのメンバーとなったことについて、当初実感が湧かなかったが、聞く人に元気を与えられるようなユニットにしたいと述べた[85]。1stシングル「週末Not yet」のタイトル曲については、聞いた人が元気になる曲[85]で、キーが歌い易く、録っていて気持ち良かった、と語っている。Not yetのレコーディングの際、横山は当初それとは知らず、ドキュメンタリー映画のエンディングの録音だと思っていた[10]。同作品の通常盤Bに付属されているDVDに収められるショートフィルムの演技について、「演技らしい演技をするのが初めてで、気持ちの作り方とか判らず難しかったが、演技することに興味が湧いてきたので勉強したい[85]」とのこと(後に泣くシーンでは余りにも泣けずに監督さんに怒られたことで短気ゆえにカッとなり、なんで怒られなきゃならないのか、となって泣いたことをalreadyコンサートの4人トークで明かした)。ダンスは2コーラス目のサビの振り付けが凄く好きだが、得意じゃないので、MV撮影は、がむしゃらにやったと述べる[85]。また、同作品関連の写真撮影も難しかったとし、写真撮影の際に自分がどういう顔をしているのか、今後研究したいとしている。同DVDのメイキング映像で大島や北原が、「やる度にうまくなる、成長する」と横山を評している[85]。2ndシングル「波乗りかき氷」ではMVで余りにも動かなかった為、大島達から「横山伝説のPV」といじられており、生写真も動いていないポーズのものだった。また、ヨンパラにおいては「ニローニ」や「違和感ないままフリーズ」など笑いの神様に取り憑かれたような物事を起こしている。フリーズ時に大島は「ニローニから由依がツボ」と笑いながら話し、指原・北原も頷いていた。後に「違和感ないままフリーズ」はヨンパラの伝説と言われ、横山以外のAKBメンバーのフリーズで知っているファンにより度々ネタになっている。

    AKB48・NMB48での参加楽曲

    シングル選抜楽曲

    AKB48名義

    NMB48名義

    AKB48 チームサプライズ名義

    重力シンパシー公演

    バラの儀式公演

    アルバム選抜楽曲

    AKB48名義

    『ここにいたこと』に収録

    『1830m』に収録

    『次の足跡』に収録

    『ここがロドスだ、ここで跳べ!』に収録

    『0と1の間』に収録

    『サムネイル』に収録

    『僕たちは、あの日の夜明けを知っている』に収録

    NMB48名義

    『てっぺんとったんで!』に収録

    その他の参加楽曲

    シングル「右足エビデンス」(「藤田奈那」名義)に収録

    配信限定楽曲

    未音源化曲

    ぱちスロAKB48 勝利の女神

    劇場公演ユニット曲

    研究生「アイドルの夜明け」公演

    チームB 4th Stage「アイドルの夜明け」

    ※中塚智実の全員曲アンダー

    研究生「恋愛禁止条例」公演

    チームA 5th Stage「恋愛禁止条例」

    研究生「シアターの女神」公演

    チームB 5th Stage「シアターの女神」

    チームA 6th Stage「目撃者」

    チームK 6th Stage「RESET」

    (チームK昇格前)

    (チームK昇格後)

    チームN 1st Stage「誰かのために」リバイバル公演

    篠田チームA→横山チームA ウェイティング公演

    横山チームK「RESET」公演

    チームA 7th Stage「M.T.に捧ぐ」

    作品

    ソロ楽曲

    映像作品

    コンサート

    # リリース日 タイトル レーベル 規格品番 販売形態
    1 2018年10月19日 横山由依 ソロコンサート〜実物大の希望〜 AKS AKB-D2387 DVD
    AKB-D2388 Blu-ray

    タイアップ

    楽曲 タイアップ 出自 備考
    月と水鏡 テレビ朝日・ビデオパス・テレ朝動画連続ドラマ:『AKBラブナイト 恋工場』主題歌 チームA 7th Stage「M.T.に捧ぐ」 [87]

    コンサート

    出演

    テレビドラマ

    バラエティ

    その他のテレビ番組

    ラジオ

    映画

    舞台

    ネット配信

    配信ドラマ

    ミュージック・ビデオ

    CM・広告

    広報

    イベント

    書籍

    著書

    写真集

    ウェブ連載

    カレンダー

    脚注

    [脚注の使い方]

    注釈

    1. ^ 高橋から「卒業を考えているから総監督をやってほしい」と打診された際に、横山は「たかみなさんと新幹線の席が隣になって、すごく緊張されていて、これからプロポーズされるかと思った」と振り返る[40]
    2. ^ 宇治市・城陽市・向日市・長岡京市・八幡市・京田辺市・木津川市・大山崎町・久御山町・井手町・宇治田原町・笠置町・和束町・精華町・南山城村の7市7町1村[42]
    3. ^ ただし、短気は自分に怒る場合がほとんどである。
    4. ^ その早替えの速度たるや先輩や後輩達を驚かせている。
    5. ^ 最近はアルコ&ピースの平子祐希なども呼んでいる。
    6. ^ 元は地方組やNot yetからが大多数だったが、Not yetの特典映像から徐々に広まり、最近は後輩やファンからも弄られる。
    7. ^ 大家志津香によると元は大家がアンチからしーごりと言われ、大家が気に入って自分をしーごりと呼び、横山などもしーごりと呼んでいた時の名残とのこと。
    8. ^ a b 日本テレビで2話まで放送、以降Huluで順次配信[88]
    9. ^ 日時表記は暦日表記で記載しており、掲載された出典の内容や公式サイトで表示されている内容とは異なる箇所が一部にある。

    出典

    1. ^ https://x.com/Yui_yoko1208/status/1755930823789105495?s=20
    2. ^ 「やましろ発見伝! ここに幸あり① AKB48 横山由依さん(19)」『朝日新聞』2011年11月1日付朝刊、南京都版、第32面
    3. ^ 木津川市市長公室学研企画課編「広報きづがわ2012年3月号(No.60) (PDF) 」木津川市役所、2012年3月
    4. ^ 木津川市市長公室学研企画課編「広報きづがわ2013年1月号(No.70) (PDF) 」木津川市役所、2013年1月
    5. ^ a b 「ゆいはん、やましろ推し!」ラッピングバス2台目(京都新聞、2016年3月28日発信)
    6. ^ 横山由依 [@yui_yoko1208] (2015年3月2日). "私が京都にいる時通ってた城南菱創高校が急上昇ワードに入ってる!! すごい!". X(旧Twitter)より2022年4月9日閲覧
    7. ^ “AKB48も野球も、「好き」を大事に 横山由依さん”. バーチャル高校野球 (朝日新聞社, 朝日放送). (2016年7月7日). http://www.asahi.com/koshien/articles/ASJ6B6Q7QJ6BPLZB023.html 2017年10月14日閲覧。 
    8. ^ a b c d 『FLASH』増刊 2011年5月1日号「まるっとAKB48スペシャル」(光文社)[要ページ番号]
    9. ^ AKB48東京秋祭りスペシャルBOX AKB-D2078
    10. ^ a b “AKB48大島優子率いる新ユニット「Not yet」デビュー決定!”. ORICON STYLE. (2011年1月21日). https://www.oricon.co.jp/news/84095/full/ 2011年2月15日閲覧。 
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    外部リンク

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