みなみ あきな 南 明奈 | |||||
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生年月日 | 1989年5月15日(34歳) | ||||
出生地 | 日本・神奈川県横浜市鶴見区 | ||||
身長 | 160 cm | ||||
血液型 | O型 | ||||
職業 |
タレント 女優 ファッションモデル |
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ジャンル |
テレビドラマ 映画 舞台 |
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活動期間 | 2003年4月- | ||||
配偶者 | 濱口優(2018年 - ) | ||||
事務所 | オスカープロモーション → TWIN PLANET → フリーランス | ||||
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南 明奈(みなみ あきな、1989年〈平成元年〉5月15日 - )は、日本のタレント、女優、ファッションモデル、元グラビアアイドル。オスカープロモーション、TWIN PLANETを経てフリーランス(2021年から[1])。夫はよゐこの濱口優。一児の母。
伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。
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ペットは犬3匹(ミニチュアダックスフントの「れお」、トイ・プードルの「ちびくろ」)と猫1匹(ノルウェージャンフォレストキャットの「パール」)。
和田アキ子の誕生会で一緒になった濱口優と、出川哲朗のすすめで電話番号を交換した事をきっかけに交際を開始、約5年後の2018年の正月にプロポーズを受けて5月25日に入籍した。
愛称「アッキーナ」を名付けたのは『Hana*chu→』編集部のスタッフで、モデルの愛称を一人一人決める時に「響きが外国人っぽいし、いいんじゃない?」と簡単に決められたため、当時はダサいと思って気に入らなかった。『めざましテレビ』の「早耳トレンドNo.1」コーナーではVTR中、早耳ムスメがナレーターに下の名前で「○○ちゃん」と呼ばれるのが慣例だが、南の場合はそのまま「アッキーナ」と呼ばれた。『はねるのトびら』放送当時には必ずミユッキーナこと井森美幸のコンビでゲスト出演していた。また、柏幸奈や木下優樹菜が対抗して「ユッキーナ」を自称したり、元木大介が「モッキーナ」、吉田明世が「アッキーヨ」と呼ばれたりするなど幅広く浸透しており、本人も「『南さん』と呼ばれるより『アッキーナ』と呼ばれる方がしっくりくる」と話している。
なお、松尾伴内とは、縁戚関係にある。
趣味はメール、音楽鑑賞、事務用品・香水・帽子の収集。
特技は和太鼓(中学時代、サークルに入っていた[18])、裁縫、三半規管が強く目が回らない。
漫画好きでもあり、小学生時代は漫画家を目指していた[4]こともあり、『りぼん』(集英社)の読者コーナーにイラストを投稿したこともある。結果的に画力が上がらず断念した[4]。
一匹狼的な性格で、高校時代も他の人と群れて移動するのを嫌っていた[19]。ジャンBANGで共演するアメリカザリガニ・ヒカリゴケなどの松竹芸能所属の芸人と交流することが多く、アメザリとは地方のトークショーなど他の仕事で共演する際も「安心する」と信頼している。
お化け屋敷が苦手[18]。絶叫マシンは、かつてはスプラッシュ・マウンテンにも乗れないほどだったが、仕事で度々乗っているうちに好きになった[18]。
トヨタ・ヴォクシーとトライクを所有している。トライクは26時間テレビ・三輪車耐久レース優勝のご褒美として購入し、現在はさらにLEDやブラックライトを搭載した改造仕様にしている[20]。
好きな食べ物は、プリン、焼肉(ただし『とんねるずのみなさんのおかげでした』「新・食わず嫌い王決定戦」出演時点では牛タンが苦手だったが、現在は克服。)、もやし、サーモン、オムライス、シチュー、クレープ、菓子、チュロス。寿司屋に行ったときは必ずサーモンを10貫以上頼む。
普通の飲料水・水道水が苦手。その代わりコーラを始めとする大の炭酸好きである。また、水嫌いに影響してかお酒もカクテル系は飲めず、ウイスキーや芋焼酎のロックのみ飲める[21]。
幼稚園から中学3年まで英会話学校に通っていたことがあり、英語が得意と自称している[22]。
プロ野球は北海道日本ハムファイターズのファン。以前までは読売ジャイアンツファン(特に高橋由伸のファン)だったが、栗山英樹に誕生日プレゼントを贈与したことにより、日本ハムファンに鞍替えした。
ゲーマーであり、2010年時点で現行ハードを全て所持し、所持本数1,000本以上、つぎ込んだ金額はハード・ソフト込みで最低でも110万円を超える。特に『メタルギアソリッド』や『龍が如く』といったバイオレンス系ゲームを好み、南が『メタルギアソリッド3』を何度もクリアしているシリーズのファンだという話が監督の小島秀夫に伝わり、『メタルギアソリッド4』には自身のポスターが登場している。RPGはほとんどプレイしないが、唯一『ポケットモンスター』シリーズはプレイしている。好きなポケモンはイーブイ、ロコン、カイリュー。また、『喧嘩番長』シリーズをプレーしている縁で、スパイクから発売されているゲーム(『喧嘩番長』シリーズ・『ガチトラ!』など)のCMにも出演している。
長くショートカットで髪の上だけを束ねる「噴水ヘアー」をトレードマークとしていたが、2009年7月頃から噴水ヘアーをやめ、髪色も茶髪にし、パーマをかけ始めた。
元々モーニング娘。に憧れて芸能界入りしたため、歌や踊りを行う本格的アイドルユニットに憧れており[注 1]、現在でも渡辺麻友やももいろクローバーZ[18]のファンであることを公言しており、ももクロに関してはファンクラブに入り、ライブにも行っている[18]。
また、極度の負けず嫌いで勝利への執着心が強く、テレビ番組の企画で行われるゲームやスポーツに挑戦する際には常に真剣勝負で挑んでおり、その結果好成績を残すことも多い。
その他にも巨大だるま落としで二段同時抜きを成功させたり、ミニキックターゲットを剛速球で宣言通りに射抜くなどの成果を出している。
16歳頃から始めたレーシングカート[23]などのスピード系スポーツも好んでおり、現在ではプライベートでも休日にサーキットへ行き、マイスーツ・マイヘルメットでカートの練習を行っている。
2008年1月30日放送分で初出演。その時は中位の成績だったものの、後の出演においてつるの剛士(12位)、野久保直樹(13位)、木下優樹菜(14位)、里田まい(15位)、上地雄輔(16位)、スザンヌ(17位)の「おバカ6人組」全員に負け最下位となり、司会者の島田紳助に「日本の最下位」と評された。以降は番組の終了まで常連出演となり、他番組ではおバカタレントと扱われることが増える。
初登場時は島田紳助が南をひいきし、木下を邪険に扱ったためふてくされ、その際に木下は「ユッキーナ」と言ったため、木下の愛称になった他、元木大介も他の出演者から「モッキーナ」と言われたため愛称が決まった。
その後も男性出演者はなにかと南をひいき(「アッキーナは間違えてもかわいいから許す」など)しており、その対比としてmisonoなどがイジリの対象となることがある。が、ラサール石井に対し酔って暴言を吐いたことがある[28]。
ローラーブレード練習の努力が認められ、2008年12月より予定されていたローラーブレードチームに参加が決定。ユニット名も「南明奈のスーパーマイルドセブン」となりCDが発売された。レコーディングの際には歌が苦手であることが判明し、紳助が「ドレミだけでメロディを作っている」と発言したことがあった。2010年のヘキサゴンコンサートではさとう里香の代役として矢口真里とストローハットに参加していたが、2011年発売のヘキサゴンアルバムから正式メンバーとなった。
最終回を含めた出演回数は71回、予選ペーパーテスト最高順位は2010年6月30日放送分の10位、最高得点は2009年9月30日放送分の27点、最低得点は2008年7月9日放送分の6点である。
漢字や四字熟語などの国語問題や漫画問題での正解率は高い。
驚くとなぜか後ろにジャンプする傾向があり、番組では「秘技:猫ジャンプ」というテロップが表示されている。