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ゆうき まおみ
優木 まおみ
プロフィール
愛称 まおみん
生年月日 1980年3月2日
現年齢 44歳
出身地 日本の旗 日本・佐賀県佐賀市
血液型 B型
公称サイズ(2021年11月10日[1]時点)
身長 / 体重 165 cm / 48 kg
BMI 17.6
スリーサイズ 80 - 59 - 88 cm
カップサイズ B
靴のサイズ 24 cm
備考 [2]
活動
デビュー 2002年
ジャンル ファッション
モデル内容 一般
他の活動 タレント、歌手、女優、ピラティスインストラクター
事務所 生島企画室
(業務提携:ハーモニープロモーション)
モデル: テンプレート - カテゴリ

優木 まおみ(ゆうき まおみ、1980年3月2日 - )は、日本のマルチタレントである。生島企画室所属。ハーモニープロモーションと業務提携。佐賀県佐賀市出身[3]

経歴・人物

日本・中国のハーフの父と、ロシア・中国のハーフの母のもとに生まれる[4]。実家は佐賀の[5]中華料理店[6]

佐賀県立致遠館高等学校、東京学芸大学教育学部小学校教員養成課程国語選修卒業[3][7]

部活は小学校4年生から高校3年生まで8年間、バスケットボール部に所属[8][9]

大学1年の秋にハワイ大学に短期留学[10]。一方で、約2年間地方で路上ライブを行い、歌っていたこともあった。そのライブを見た出版社の人に、グラビアをやらないかと声をかけられたこともあったという[11]

2002年、白子のりのCMオーディションに合格、芸能界デビュー。以降はキャスター・レポーター・女優・歌手として、ラジオ・CM・グラビアまでこなす"マルチタレント"として活動中。キャッチフレーズは「エロかしこい」

2004年から2007年まで、競艇のイメージガールを務めた。2007年1月、自らの名前を冠にしたレース「優木まおみ杯」が多摩川競艇場で開催され[12]、その際には彼女自らが優勝者にトロフィーを授与した。

2010年1月より、フジテレビジョン『みんなのKEIBA』司会者として登場[13]、JRA-VANのイメージキャラクターに抜擢される[14]。同年11月2日、ベストレザーニストに選ばれる[15]

2013年1月1日、3歳年上の美容師と結婚することを発表[16]、同年6月28日、婚姻届を提出。

2014年4月4日、第1子となる女児を出産した。

2016年、佐賀市プロモーション大使に就任[17]。 同年8月18日に第2子妊娠を公表[18]

2017年1月26日、第2子女児を出産[19]

2019年、basiピラティスのインストラクター資格を取得[20]

2020年4月、自身が主宰するオンラインボディサロンresizestyleを開設[21]。またstand.fmにてプライベートラジオ「Letter from」の配信を開始[20]。 同年6月より、コロナ禍に向けたチャリティーソング「たんぽぽ」をプロデュース[22]

2021年7月14日、オリジナルのアパレルブランド「AsutoWa(アストワ)」の設立を発表[23]

エピソード

出演

テレビ番組

過去の出演番組(レギュラー)

テレビドラマ

映画

劇場アニメ

webアニメ

吹き替え

ラジオ

Web

PV

ドキュメンタリー

CM

リリース作品

写真集

書籍

DVD

歌手活動

Maxi

  1. WORDS OF US
  2. 雲と夕日
  3. かけがえのないものがたり

ミニカバーアルバム

  1. 夢をあきらめないで(岡村孝子)
  2. シオン(沢田聖子)
  3. 運命の人(スピッツ)
  4. WORDS OF US(自身のデビュー曲)
  5. 渡良瀬橋(森高千里)
  6. 幸せになろう(沢田知可子)
  7. WORDS OF US(Acoustic version)

ミニアルバム

  1. 赤いワゴン
  2. THE SONG IS YOU
  3. 紙ひこうき
  4. Wish up on a star
  5. なにができる
  1. Every day
  2. 冬モード
  3. ハートブレイク
  4. X'mas song for you
  5. 心アルバム

配信限定


脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ “優木まおみ“体重”公開「こんな綺麗な41歳が存在するとは」「とても魅力的!」”. ORICON NEWS (株式会社oricon ME). (2021年11月10日). https://www.oricon.co.jp/news/2213357/full/ 2021年11月10日閲覧。 
  2. ^ “おはよ!”. 優木まおみ公式ブログ (2012年5月9日). 2013年11月3日閲覧。
  3. ^ a b “公式プロフィール”. 生島企画室. 2021年11月10日閲覧。
  4. ^ a b “アキバ発ニューアイドル、優木まおみがブレーク”. ZAKZAK (2003年12月15日). 2004年2月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年11月3日閲覧。
  5. ^ タレント・優木まおみさん 佐賀県立致遠館高校 実家の中華料理店の一角で勉強三昧|ハイスクールラプソディー|朝日新聞EduA
  6. ^ a b SAPIO(小学館)2013年9月号でのインタビュー(107ページ)より。
  7. ^ “タレント・優木まおみさん 佐賀県立致遠館高校 実家の中華料理店の一角で勉強三昧|ハイスクールラプソディー|朝日新聞EduA”. www.asahi.com. 2022年9月28日閲覧。
  8. ^ “インタビュー:優木まおみ「ツンデレじゃなく、デレデレです」(2ページ目)”. livedoorNEWS (2009年10月5日). 2014年4月8日閲覧。
  9. ^ 『MAOMI Style』(宝島社)112ページより。
  10. ^ 月刊現代 2007年11月号『in Focus(第35回)』より。
  11. ^ a b c 『MAOMI'S HAWAII WEDDING』(宝島社)97ページより。
  12. ^ “男女頂上決戦! 優木まおみ杯(1/13〜18)開催!”. 競艇オフィシャルWEB (2006年12月27日). 2011年6月1日閲覧。
  13. ^ 優木まおみ、フジ日曜競馬中継新司会者に サンケイスポーツ 2009年11月4日(2009年11月6日時点のアーカイブ)
  14. ^ a b “競馬とは学生時代からの縁 優木まおみ「毎週通ってました」”. スポーツニッポン (2011年2月18日). 2014年4月8日閲覧。
  15. ^ ベストレザーニスト2010に高橋克典&優木まおみ ORICON STYLE 2010年11月2日
  16. ^ “優木まおみ“くまモン似”カリスマ美容師との結婚報告”. スポーツニッポン. (2013年1月3日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/01/03/kiji/K20130103004898630.html 2013年11月3日閲覧。 
  17. ^ “優木まおみ 佐賀愛アピール!“大使”就任に「競合少ないので」”. スポニチアネックス. (2016年2月18日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/02/18/kiji/K20160218012063720.html 2016年2月18日閲覧。 
  18. ^ “優木まおみ 第2子妊娠発表、来年1月に出産予定「新しい家族を心待ちに」”. スポニチアネックス. (2016年8月18日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/08/18/kiji/K20160818013191500.html 2016年8月18日閲覧。 
  19. ^ “優木まおみが第2子女児出産「新たな気持ちで精進」”. eltha (oricon ME). (2017年1月26日). https://beauty.oricon.co.jp/news/2085061/full/ 2017年1月26日閲覧。 
  20. ^ a b ““ママかしこい”優木まおみ、自粛中に2つの新挑戦”. 日刊スポーツ. (2020年5月18日). https://www.nikkansports.com/entertainment/column/fortomorrow/news/202005170000325.html 2020年9月18日閲覧。 
  21. ^ “オンラインピラティスレッスン”. 優木まおみ公式ブログ (2020年4月8日). 2020年9月18日閲覧。
  22. ^ “タンポポletterfromU”. 優木まおみ公式ブログ (2020年6月28日). 2020年9月18日閲覧。
  23. ^ “優木まおみ オリジナルのアパレルブランド「AsutoWa」設立発表”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2021年7月14日). https://hochi.news/articles/20210714-OHT1T51061.html 2021年7月14日閲覧。 
  24. ^ a b “【動画】<タレントの優木まおみ(JM6CRT)がナビゲート>総務省制作、「電波Gメン」による不法局取り締まり&探査活動を民放の報道番組風に紹介 - hamlife.jp”. www.hamlife.jp. 2023年12月5日閲覧。
  25. ^ “インタビュー:優木まおみ「ツンデレじゃなく、デレデレです」(3ページ目)”. livedoorNEWS (2009年10月5日). 2014年4月8日閲覧。
  26. ^ “【エンタがビタミン♪】「何の根拠もないじゃん!」”売れなくて逆ギレ”した、優木まおみが過去を懺悔。”. Techinsight (2010年5月22日). 2014年4月8日閲覧。
  27. ^ “優木まおみ フジアナウンサー試験で落ちた過去「最後の8人まで残りました」 最終面接はあの人気アナ”. スポニチ. (2022年6月16日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/06/16/kiji/20220616s00041000402000c.html 
  28. ^ “『ヒルナンデス!』2012年7月16日(月)”. gooテレビ番組 (2012年7月16日). 2014年4月8日閲覧。
  29. ^ 『MAOMI'S HAWAII WEDDING』(宝島社)106-109ページ。
  30. ^ “優木まおみ&大島麻衣『みんなのKEIBA』を卒業「本当にいい経験ができました」”. ORICON STYLE (2015年12月27日). 2015年12月28日閲覧。
  31. ^ “『昼のセント酒』石倉三郎が“ケツテロ”参戦 竹中直人は「シーズン2で」”. ORICON STYLE. 2016年6月5日閲覧。
  32. ^ “名探偵コナン 天空の難破船”. 金曜ロードSHOW!. 2016年6月6日閲覧。
  33. ^ “映画『インモータルズ -神々の戦い-』の日本語吹替えを優木まおみさんが担当”. CINEMA TOPICS ONLINE. 2011年11月3日閲覧。
  34. ^ BLUE SYMPHONY OFFICIAL BLOG・BLUE SYMPHONY(ブルーシンフォニー) Archived 2012年4月2日, at the Wayback Machine.
  35. ^ 優木まおみ ネット写真集「MaoBook」 Archived 2012年10月23日, at the Wayback Machine.

外部リンク

先代
ほしのあき
「みんなのケイバ」として
みんなのKEIBA
女性司会者
2代目
次代
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